第６回物忘れセミナーを開催しました！

2月22日（水）に附属病院一階多目的室に於いて、患者様とそのご家族、及びご興味のある地域の方々を対象に、『第６回もの忘れセミナー』を開催いたしました。

第６回目の今回は、当大学附属病院ソーシャルワーカーの田中哲志さん、新居加菜さんに、『私たちどうなるの？～認知症患者が利用できる公的福祉制度～』と題し、ご講演いただきました。

誰もがいつかは利用することになるであろう、介護サービスの具体的な内容や制度の活用について、非常にわかりやすくお話しいただきました。

講演後には、聴講された方からのご質問にもお答えいただく時間があり、疑問を解消する貴重な時間となりました。

ご講演いただきました講師の先生、またご聴講いただきました皆さまに、この場をお借りして深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

講演の内容